海外の会社との協業のポイント
■海外企業との協業のボトルネック 今回は、目下急成長中のコンサルティング会社の幹部とのご面談での一コマです。勢いがある会社ということもあり、景気の良いお話を伺うことが出来ました。その中で「海外企業との協業のお手伝いをしてくれませんか」とのお話をいただきました。 なんで…
■海外企業との協業のボトルネック 今回は、目下急成長中のコンサルティング会社の幹部とのご面談での一コマです。勢いがある会社ということもあり、景気の良いお話を伺うことが出来ました。その中で「海外企業との協業のお手伝いをしてくれませんか」とのお話をいただきました。 なんで…
■DX推進のボトルネックとなるもの 近年、デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation(以下DX))という言葉が使われるようになってきています。DXについて、経産省の「DX 推進ガイドライン」では下記のように定義しています。 「企業がビ…
■複数部門に跨る課題の対応が難しい理由 複数部門に跨る課題とは、営業部と製造部の製販体制の最適化のための取り組みや、事業部と経理部の統制強化の取り組み、事業部とIT部門のシステム導入の取り組みなどがあげられます。 これらの取り組みが難しいのは、普段は異なる部門で働いている…
■2年後、3年後の緻密な計画の難しさ 色々な業界において、会社の2年後、3年後までを見据えた緻密な事業計画を策定することが、とても難しくなってきています。それは、市場や競合の変化が早くなっており、1年前に当たり前とされていた前提に基づいて作られた事業計画が現状にそぐわなく…
■業務自動化で意識すべきバランスとは? 業務自動化のような組織変革を行うときに、意識すべきバランスというものについて考えてみたいと思います。このバランスを崩すと、組織変革は進まずに、逆に優秀な社員の離反につながってしまうことさえもあります。 バランスを考えるためにまずは、…