2020年に注目すべき4つの経営ワード
■オリンピック後の景気はどうなるのか? 2020~30年の10年間は、AI、IoTを始めとした「テクノロジーの発展」、インド、東南アジアといった国々を中心とした「アジアの国々の台頭」、そして、一つの会社に長く勤めるという雇用形態が崩壊し「人材の流動化」が加速していくこと…
■オリンピック後の景気はどうなるのか? 2020~30年の10年間は、AI、IoTを始めとした「テクノロジーの発展」、インド、東南アジアといった国々を中心とした「アジアの国々の台頭」、そして、一つの会社に長く勤めるという雇用形態が崩壊し「人材の流動化」が加速していくこと…
■将来予測の難しさ 現在は、半年先の事も分からないというほど、変化が激しく、5年どころか、1年先の経営計画さえも役に立たないと言われる方もいます。確かに、半年くらいのスパンで、臨機応変に舵をとる方が経営しやすい時代なのかもしれません。そのような中、2030年までのこれか…
■戦略立案が行き詰まる理由 とある企業の部門長から「部門戦略の立案の手伝いをしてくれませんか」というご依頼をいただきました。なんでも、次年度が中期経営計画の最終年度にあたるため、新しい中期経営計画に沿った部門戦略を立案したいということだそうです。 戦略立案というのは、…
■海外企業との協業のボトルネック 今回は、目下急成長中のコンサルティング会社の幹部とのご面談での一コマです。勢いがある会社ということもあり、景気の良いお話を伺うことが出来ました。その中で「海外企業との協業のお手伝いをしてくれませんか」とのお話をいただきました。 なんで…
■DX推進のボトルネックとなるもの 近年、デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation(以下DX))という言葉が使われるようになってきています。DXについて、経産省の「DX 推進ガイドライン」では下記のように定義しています。 「企業がビ…