プロ人材の活用
■プロ人材の必要性 コロナ禍で、リモートワークが進むことや、ジョブ型雇用へと移行する会社が出てきています。ジョブ型雇用とは、成果主義の雇用形態のことです。また、インターネットなどのテクノロジーによって、会社自体も今まで以上に短い期間で高い価値を提供しないと生き残れない時…
当社代表 安本 琢 執筆の専門コラム
■プロ人材の必要性 コロナ禍で、リモートワークが進むことや、ジョブ型雇用へと移行する会社が出てきています。ジョブ型雇用とは、成果主義の雇用形態のことです。また、インターネットなどのテクノロジーによって、会社自体も今まで以上に短い期間で高い価値を提供しないと生き残れない時…
■プロジェクトが必要な理由 コロナ禍において、事業を変革していくとか、DXを推進するという機会はますます増えていくことと思います。このような、取り組みを実施するためには、プロジェクトを立ち上げることが必要です。ここでは、プロジェクトをシステム導入のような明確な目的のため…
■リモートワークに心理的安全性が必要な理由 コロナ禍で筆者も1年近くリモートワーク中心に切り替わっていますが、仕事をするうえで良い点、悪い点を感じます。良い点は、移動時間が少なくなり時間を有効に使えることや、働く場所を選ばないなど柔軟な働き方を実践できるところです。企業…
■デジタル化が付け焼刃になる理由 会社のデジタル化を進めようとしても、「何から手を付ければ良いのか分からない」とか、「システム導入が失敗した」というような事態に陥って困ってしまうということがあります。つまり、デジタル化の手順や打ち手を把握しておらず、「付け焼刃」になってし…
■リモートワークの実施状況 2021年1月に2回目の緊急事態宣言が出され、企業のリモートワーク実施率を7割まで上げるように要請が出されています。しかし、東京商工会議所の調査によると、リモートワークの実施率は2020年4-5月の67.3%から2020年9-10月の53.1%…